親の友人作り
娘は親の欲目でなく、友人の多い方だと思います。友人作りは慎重というか、引っ込み思案で人見知り、初対面の方には印象の薄い目立たなイメージですが、良さ?を分かってもらうとどんどんお付き合いが深くなっていくタイプです。
大学でも女子校出身ながら男女を問わず友人が多くなっているようです。
それに引き換え、母の友人は少数精鋭です。中高時代の親友や社会人になってからの友人、娘のママ友‥。どの方もみな魅力的で良き相談相手にもなってくれる方々です。
ただ、受験の時にはそのままを話せる友人は少ないのです。子どもの年齢が違っている場合や進路が全く違っている時、あるいは同い年ではなかなか情報交換ができません。遠慮がありますしね。
ストレス解消に付き合ってくれる友人も大切な友人ですが、ちょっと細かなことを話せる友人は貴重です。
これから受験の子どもを持つ方には先輩ママ発掘をお勧めします。子どもが同級生でも上の方がいるママ、もし既卒になっている場合には現役進学のママ、遠慮なく聞けるかもしれません。
たくさんの話の中からわが子にヒントになることがきっとあります。
とくに受験の真っ最中には落ち着けば分かることでも分からなくなることがたくさんあります。こんなことがあったのよ、がヒントになるのです。
話せる友人を武器に母親の受験フォローをしていきましょう。
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