受験準備
まだまだ先の事ですが、受験校の願書と受験費用もある程度考えておかなければなりません。
願書の入手方法はオープンキャンパスで配付してくれる大学、秋以降にHPからテレメールで申し込む大学(取りに行くこともできます)ネット申込でプリントアウトする大学等があります。
順天堂大学は基本的な部分に間違いがないように入力が済んでからでないとプリントアウトできないのですが、書き損じがあっても複数枚出しておけるので心配がありません。
テレメールで頼む場合は大学案内等が不要で願書だけですと数百円ですので2部位取っておくと安心かもしれません。
どうしても本校志望の理由と志望動機の欄を書いていく場合に、書き損じがあったりバランスがとれなくなったり、落ち着いて読み返すと文章がおかしくなっていたりすることがあるので、2部はあった方が良いと思います。
高校でまとめて取ってくださる学校もあるようですが、どちらにしても出願間近はバタバタしますので早めの手当てが良いでしょう。
払いこみもクレジットカードを使える場合は楽ですが、センター利用と一般受験など一度に10万円を超える場合には、銀行でも手続きが面倒です。10万円ちょうどですと本人確認等の書類はいらなかったと記憶しています。
いずれも払いこみ用紙を願書に貼付するので、銀行振り込みの後、郵便局に行くことになります。
医学部の場合、12月中旬から願書を出すようになる学校が多いので年末は銀行も郵便局も込み合いますね。
早く願書を出した方が良いかどうかの判断は微妙ですが、面接の日時の希望を取ってくれる大学もありますので、二次試験の日にちが他大学の一次試験を重なる可能性をなるべくなくすためにも考慮した方が無難かもしれません。
一般試験6万円、センター利用が4万円、センター併用(順天堂)6万円でした。どの大学もこの金額のようですね。
余談ですが、昭和大学の試験の日に『昭和大学』でリアルタイムをのぞいていたら
「これが6万円の定規です。」
という書き込みがありました。受験科目に物理があるなしに関わらず定規が配られたものを載せているのでした。
確かにある意味6万円の定規ですね、笑えませんが。
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