応援団長・精神編
子どもの性格にもよりますが、精神的にぶれる事は良くあります。勝気な子であっても模試の結果にへこむ事もあるでしょう。まして、どちらかと言えばヘタれなわが娘、ネガティブになりがちでした。
医師になりたいという気持ちがぶれることはないのですが、計画していた勉強が進まない、分からないことだらけ、できが悪い、急にやらなければならない事が増える 様々些細なことが心を弱くさせるのが受験期です。
こんな時が母の出番です。
大丈夫、きっとできる。あなたならやれるから。
方法はいくらでもある。
今、ここからだよ。
裏づけのない自信でいいじゃない、自信って自分を信じる事だから。
こんな言葉かけを続けました。みなさんお笑いになるかもしれません。
でも、プラスの言葉かけを続けていると必ず良い方向に動くのです。
親も泣きたくなるような時がたくさんあります。
でも、絶対強気。ウソでも強気。
うそ笑いをしている顔を鏡で見るだけで、脳は笑っている自分と認識するそうです。眉間にしわをよせているなんてもってのほか。笑顔で子どもに接してこその応援団長です。
頑張りましょう!
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