watermelonのブログ

2016年医学部受験体験記・医学部受験情報

模試2

現役生は最後の模試が終わってからも伸びるとは娘の高校の進路指導の先生の言葉でした。


実際にそう思ったのは最後の模試の結果を見て、その模試の判定に近い結果で入試が終わった時でした。近い結果と言うのは同じB判の中で実際の進学できたところの方が、A判まで〇〇点となっていた差が大きかった方の大学だったからですが。A判は正規合格でしたし、ある程度、科目別に係数を使っている模試には精度があるのだと思いました。


夏前までは一度すべての事を終わらせてた経験のある既卒生にどうしても点数でかないません。もちろん、既卒生はそんなことでできているとは思っていないでしょう。現役生に必要なのは夏休みに模試の解き直しをしっかりとすることだと思います。


模試でA判を続け、結果として私大の面接で「良くできていたね~。」とか「〇〇大学にうかってもうちにおいでよ。」と誘われるような人で、合格しても国立の〇〇大学に行くような人がいます。


でも、聞く範囲では皆、1年かけて徐々に力をつけ、最後までやり続けた時にB判であろうがC判でどうしようかと思っていても最後の最後に合格になると言っています。


実際に大学にいってみると、本当にできる人たちが存在します。でも入学すればそこから6年間一つ一つを確実に学び、国試に合格して行くのですから、気持ちを強く強く持ってやりぬいて行きましょう。



さて、このブログですが、お伝えしたいことのほとんどが終わった気がしています。コメントをいただいた方もいらっしゃるので、お答えできそうなことは書いていきたいと思いますが、今月中には一応終わりにしたいと思います。

つたないブログを皆さまが読んでくださることにうれしさを感じております。